ゼッタイになりたくない病気と医療について書いています

椎間板ヘルニア

【 投稿日時:2018-04-10 16:50 】

腰がいたいと物を持ち上げるのも痛いし、歩くのも辛い。ひどいとくしゃみの反動でさえ痛みを感じてしまいます。でもその腰の痛み、本当にただの腰痛ですか?足に痺れはありませんか?

私は保険関係の仕事に就いているんですが、腰が痛いということで病院へいくと実は椎間板ヘルニアだったという声をよく聞きます。

椎間板ヘルニアは、腰椎の間にある椎間板が変形して飛び出して、それが神経に触れることで痛みや痺れを伴う病気で、症状が悪化すると歩くことが困難になり、さらに悪化すると一切歩くことができなくなってしまう怖い病気です。

悪化する前にリハビリや手術などの治療をすれば治りますが、治療が遅いと椎間板ヘルニアは治っても、神経に後遺症が残って痺れが残ることがあります。

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パーキンソン病

【 投稿日時:2017-06-28 11:21:26 】

珍しい病気のように思われていましたが、最近では患者が増え、決して他人ごととは言えない状況になってきているのがパーキンソン病です。

この病気になると、手足のふるえや歩きにくさなどといった身体的症状がでてきます。CT検査などを行っても異常が見つからず、薬の副作用などとも見分けがつかない場合が多いのですが、進行してしまうとまともに動くことができなくなってしまい、いわゆる「寝たきり」状態になってしまうのだそうです。

50代~70代くらいで発症する方が多いようなのですが、40代でも発症した事例があるなど、決して「高齢者の病気」とは言えないのが現状です。早期発見と治療により症状の進行を遅らせ、緩和することはできますが、完全治療は現時点ではできないそうです。脳手術治療もありますが、基本的にはずっと薬とリハビリの生活が待っていることになります。

だんだん動けなくなっていく、というのは想像するだけでもつらそうですね。しかも、身体の震えや動きの鈍りだけではなく、気分の落ち込みや匂いを感じなくなることによる味覚の鈍化、睡眠時の異常な行動といった症状も出るそうです。若いうちから発症する人には遺伝子異常があるとの報告もありますので、自分は大丈夫と思っているとある日突然……といったこともありえるのがこわいところですね。

パーキンソン病の原因は脳内のドーパミン不足です。ドーパミンを補う治療をする必要があります。診察を受ける場合は脳神経外科ではなく神経内科が専門になりますので、疑わしいと思ったら早めに神経内科の専門医にかかる必要があります。

腎臓病

【 投稿日時:2014-10-29 12:08 】

なったら辛い病気って様々あると思いますが、僕は「腎臓病」になったら辛いだろうなと常々思います。だって、腎臓病になったら、一生透析しないといけなくなるかも知れないのですから。

腎臓って簡単に言えば、身体の毒素や老廃物を取り除いてくれるフィルターみたいな臓器なんですよね。ですから、腎臓の機能が悪くなってしまうと身体に毒素が溜まってしまうんです。そのため、透析で血液を綺麗にする必要があるんですね。

透析って、すごく辛いと聞いています。一週間のうち何度も通わないといけなくて、しかも一回の時間がすごく長いのだとか。それをしないと生きていけないなんて嫌ですよね。

僕は食べるのが好きですが、腎臓だけは悪くしたくないと思っています。もしかしたら、最も気をつけなければいけない病気かもしれません。これからはお酒を飲み過ぎたり、食べ過ぎたりするのも程々にしたいと思います。

若年性認知症(アルツハイマー)

【 投稿日時:2014-03-07 10:57 】

認知症と聞くと高齢の人がなるように思われますが、実は若くてもなる病気という事がわかっています。

認知症になった人を見た事があるなら、わかると思います。あの症状が自分にもなるかもしれないと考えただけで怖いです。この「若年性認知症」の原因とも考えられているのが「日々の生活習慣」なのです。

生活習慣というのは、長年続けてきたことの蓄積ですよね。生活習慣を見直すだけでも、この病気の予防に繋がるのです。発症するきっかけは様々あるとされています。生活習慣を見直すと同時に、脳をしっかりと使って、脳の細胞を活性化させていく必要があるのです。

認知症になってしまうと長期間にわたることは言うまでもなく、自分以外の家族や知り合いといった多くの方に助けてもらわないといけなくなるんです。

高齢の人がなっても認知症は完治できない病気というのを知っているからこそ、普段から生活に気を付けておくことが何よりの予防になりますね。

痛風

【 投稿日時:2014-03-05 11:29 】

痛風は名前の通り、風が吹くだけで痛むと言われています。

贅沢病とも呼ばれることもあり、普段の食生活の偏りが原因の一つになります。食べ物に含まれるプリン体が尿酸の分解を邪魔します。尿酸が分解されないと、血液中の尿酸が増え、そして結晶化して体の神経や関節を傷つけるのです。

症状が出ると、立っていられないほどの激痛が身体を襲い、関節の部分が真っ赤に腫れあがります。症状を聞いているだけでも嫌な病気ですが、なりたくない理由はさらにあります。

痛風の治療中は、ビールや日本酒などのアルコール類を摂取することを控えるようにしなければならないからです。ビールはプリン体を多く含むことに加え、アルコールが入っているので、より一層痛風に適さない飲料なのです。お酒が好きな私としては、これほど辛いものはありません。

痛風を防ぐには、気になることがあったら医療機関に相談することが必要です。初期の段階なら、適切な医療を受けることで、激しい症状を防げます。また、医療機関で定期健診を受けることもお勧めです。

HIV

【 投稿日時:2014-02-26 13:28 】

10年ほど前までは一度かかってしまえば後は死をまつのみと言われていたHIVですが、医療技術の進歩と効果的な薬が開発されたことによって病状を抑えたりコントロールすることが出来るようになりました。それでもやはり個人的には絶対にHIVにはかかりたくないというのがほんとうのところです。このような完治が困難な病気の場合、国からの医療の助成を受けることができますが、やはり生活に制約がかかってしまうので出来る限りHIVにはかかりたくないものです。

正しい知識を身につけることにより、感染を防ぐことができます。HIVの感染経路のほとんどが性行為によるものです。性行為時日が混じってしまうことによってエイズにかかる確率が高くなってしまいます。男性の同性愛者の場合はそのリスクが高くなるので、必ずコンドームを使用するようにしたいものです。HIVエイズに罹ってしまうと、病状を抑えるために高額の医療費を支払わねばなりません。

糖尿病

【 投稿日時:2014-02-19 14:27 】

僕は個人的にゼッタイになりたくない病気があります。それは糖尿病です。この病気になると、たいていカロリー制限がされますので、食べることが楽しみな僕には苦痛を強いられます。短期間なら我慢できますが、糖尿病は長期戦というイメージがあります。

インスリン注射というのも不安です。それほど痛くないと聞くこともありますが、やはり自分の体に自分で針をさすという行為は怖いです。

医療費も心配です。風邪で通院するのとは違い、費用の負担は大きいでしょう。入院となれば、なぜこんなまずい食事で狭い空間に閉じ込められるのに、お金を払うのかという気がするだろうと僕は思うのです。病気と医療は切り離せない存在で、特別な疾患では医療費の補助などもあるようですが、糖尿病の場合は一部を除き対象外です。

糖尿病の原因は、遺伝もありますが、生活習慣が大きく関与します。これ以外の病気も自分の生活と密接なかかわりがあることが多いです。医療にあまり頼らず、健康的に生きたいと思う今日この頃です。

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  • 名前:Kon-Do
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  • 出身:千葉
  • 一言:健康第一!
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